「石田秀樹」は、3つの基本政策、持続可能な財政への転換、「音楽のまち Chigasaki 」構想、平和都市構想を提案します。「誇りを持てる我がまちを後世に残したい。それが私の想いです。」

持続可能な財政への転換

<基本政策>
茅ヶ崎の最大の弱みは、産業基盤がぜい弱なことです。
首都圏のベットタウン(住む場所)になることだけを考え、生産や消費の場(稼ぐ場所)になることを考えてきませんでした。
稼げないのに使おうとすれば人に依存するしかありません。依存先は国と将来世代です。親に仕送りをしてもらいながら、子供のカードを使って買い物をしている状態です。
地方交付税不交付団体になることと市債残高を減らすこと、それが持続可能な財政への第一歩です。

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財政上の課題と対策①

稼げるまちにする

  • 市民一人当たりの市税負担額は政令指定都市を除く県下16市中14位、歳出決算額は県下16市中16位になっています。これは歳入が少ないので歳出を増やすことができず、行政サービスが極めて低調な自治体であることを表しています。
  • 歳入が少ないのは、経済基盤がぜい弱であるために、工場や商業施設の固定資産税や法人住民税が少ないことが原因です。これは、経済循環率が県下16市中14位であることにも表れています。結果として、個人住民税に依存せざるを得ず、高齢化が進めば財政はさらに厳しくなります。
  • 意図的・計画的な経済振興策を実施し、経済循環率を向上させる必要があります。

◆市民一人当たりの市税負担・歳出・市債

◆市民一人当たり歳出決算額の推移

◆税収構造比較

◆地域経済循環率

 ●地域経済循環率
  域内で生み出された所得がどの程度域内に還流しているかを把握する指標

財政上の課題と対策②

扶助費の予測精度を上げる

  • 歳出では、扶助費(社会福祉的経費)が増加の一途をたどっています。扶助費は削減することが難しい歳出なので、予算精度を高める必要があります。
    総合計画では極めて楽観的な予測がされており、28年度計画で22億円(13%超過)、29年度計画で12億円(10%超過)の計画と実績の乖離が発生しています。
  • 扶助費を楽観的に見積もると建設事業費などのコントロールが可能な歳出に本来配分されるべきではない予算がつくことになります。扶助費を正確に見積もることは、無駄遣いを減らす第一歩です。

◆性質別歳出決算の推移

財政上の課題と対策③

公共投資は30年先までの計画を立てる

  • 秦野市では、公共施設の改修・更新について長期の予測を行い、そのピークは2041~45年頃に到来し、市債残高は現在の2倍になるとの試算を公表しています。
  • 茅ヶ崎市では、建設事業への支出が近年著しく増加していますが、同様の試算を行えば、現在の高水準の公共投資が不適切な投資であることが認識できると思います。
  • 公共施設の投資計画は30年以上の長期にわたる計画を立てること、また、何かを新設するときには必ず何かを廃止することが必要です。

◆秦野市の公共事業シミュレーション

  • 小中学校を除く公共施設を現状のまま維持すると仮定すると、将来の改修・更新として、2050年までに758億円の費用が発生し、そのピークは2041~45年頃にやってくる
  • 国の補助金等で賄うことができる費用を除き、純粋に市の負担となる費用部分を公債発行で賄った場合、借入金の償還額は446億円に達し、これが既存の借入金の償還額に上乗せされると、市債残高は最高で2倍、年間の償還額は最高で1.6倍に達する

◆近年の建設事業

財政上の課題と対策④

将来世代への負担を減らす

  • 建設事業費の財源は市債と債務負担行為(実質的な負債)であり、将来負担率(財政に占める負債の割合)が急激に増加しています。
  • 平成23年から32年までの長期財政見通しが公表されていますが、市債残高は見通しとは真逆の推移をしています。
  • 借金を増やすことは問題ですが、それ以上に借金を返していないことが問題です。これは公債費比率が低いことに表れています。負債に見合った返済を行っていないということは、将来世代に負担を先送りしていることにほかなりません。
  • 長期財政見通しを速やかに修正し、市債の償還を促進しなければなりません。

◆公債費・市債残高と将来負担率

 ●歳出に占める公債費は減少傾向
 ●市債残高、将来負担率は増加
  ⇒ 現在のツケを将来に回している

◆市債残高の推移(一般会計)

●発行額が増加しているのに償還額が増えていないため、残高が増加している

◆長期財政見通しとの乖離

●平成21年に作成した長期財政見通しとは全く異なる推移を示している

◆公債費率と将来負担率


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