「石田秀樹」は、3つの基本政策、持続可能な財政への転換、「音楽のまち Chigasaki 」構想、平和都市構想を提案します。「誇りを持てる我がまちを後世に残したい。それが私の想いです。」

「音楽のまち Chigasaki」構想

<基本政策>
茅ヶ崎の最大の強みは、山田耕筰、中村八大、加山雄三、桑田佳祐、Suchmosなど、多くの音楽家を輩出してきたことです。形のあるモノはつくってこなかったのですが、形のないモノをつくるのは得意なまちなのです。
しかし、それを使って「稼ぐ場所」になることは考えてきませんでした。
“Recognize our economy & ecology” 才能と場所と催事と聴衆が結びついて、循環しながら広く共存共栄していく生態系を意図的・計画的に創っていくこと、それが「音楽のまちChigasaki」構想です。

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「音楽のまち Chigasaki」構想の概要

「音楽のまち Chigasaki」構想をひとことで言うと、「音楽で経済と人生を活性化させるプロジェクト」です。
このプロジェクトは、4つのプロジェクトから成り立ちます。

  1. 産業振興プロジェクト(音楽を基幹産業に育てるプロジェクト)
  2. 「半働半楽」プロジェクト(音楽と生き方・働き方を考えるプロジェクト)
  3. 音楽教育プロジェクト(感性豊かな子どもを育てるプロジェクト)
  4. 音楽健康プロジェクト(音楽と未病・QOLを考えるプロジェクト)

Chigasaki 音楽のまち構想

SDGs視点から見た「音楽のまち Chigasaki」構想

SDGsから見たChigasaki 音楽のまち構想

なぜ、「音楽のまち」なのか?

「どこにお住まいですか?」と聞かれて「茅ヶ崎です。」と答えると、だいたい「いいですね!」と言われます。「なぜそう思いますか?」と聞くと、「海があってサザンがいるから」という答えが返ってきます。
茅ヶ崎のイメージは、「自然と音楽」であり、それが、茅ヶ崎の重要な都市資源なのだと思います。
茅ヶ崎には文化・芸術分野で顕著な実績を残した人が大勢います。
映画の分野では、上原謙や小津安二郎、文学の分野では、国木田独歩や開高健や城山三郎がいます。しかし、何といても音楽の分野では、山田耕筰、中村八大、加山雄三、尾崎紀世彦、平尾昌晃、加瀬邦彦(ザ・ワイルドワンズ)、ブレッド&バター、桑田佳祐と多くの作曲家や歌手を輩出してきました。

茅ヶ崎には音楽を創造する「地の利」がある

茅ヶ崎が音楽家を輩出したのは偶然なのでしょうか。
桑田佳祐さんの同級生で「茅ヶ崎音楽物語」を執筆された宮治淳一さんは、次のようにおっしゃっています。

  • 「茅ヶ崎には土地がもつ伝統的に備わっている独特のパワーが存在するように思えてならない。烏帽子岩はただの岩ではない。絶えず無言の電波を送り続けている。浜降祭で聞く、ガシャン、ガシャンという「箪笥」の音は茅ヶ崎のソールビートなのだ。」

また、加山雄三さんは、映画「茅ヶ崎物語」の中で次のようにおっしゃっています。

  • 「茅ヶ崎は音楽の波動がよくなる。波の音はひとつの波長であり、音も光も波である。人間を構成しているすべての粒子も波の性質を持っている。波の音がある生活をしていると、波の波動を体全体で感じているから、自然と同じようなリズムとか、生き方とか、心地よさとか、そういうものがメロディーになる。」

つまり、茅ヶ崎には音楽を創造する「地の利」があるのです。

茅ヶ崎は産業・経済基盤が弱い

「企業がない。工場がない。基幹産業がない。大型商業施設がない。」と言われるように、茅ヶ崎は経済・産業基盤がぜい弱な自治体です。
税収構造も個人市民税に依存しており、高齢化が進めば財政の悪化が顕著になってしまいます。
また、経済循環率が低いという特徴もあります。多くの市民が、茅ヶ崎以外の場所で働いていて、茅ヶ崎以外の場所でお金を使う、または、茅ヶ崎以外の場所に本社があるチェーン店でお金を使うという行動を取っているので、地域の中でお金が循環しない、つまり、地域経済が潤わない構造になっているのです。
経済の活性化が茅ヶ崎市の緊急、かつ、根源的な課題なのです。

さらに、平成32年から人口が減少に転じます。若い子育て世代に茅ケ崎に引っ越してきてもらい、茅ヶ崎で育った子どもたちが外に出ていかないようにしていかなければなりません。
音楽のまち Chigasaki 構想は、経済、仕事、文化、教育、健康という多くの分野を活性化させるプロジェクトであり、子育て世代や子どもたちにとって魅力のあるまちを創造していくことを目指すプロジェクトです。

「音楽のまち Chigasaki」構想の内容(産業)

①産業振興プロジェクト(音楽を基幹産業に育てるプロジェクト)

音楽を文化的・趣味的な側面から捉えるだけではなく、産業振興・経済政策の要素として捉えて、基幹産業に育てていくプロジェクトです。
基幹産業を育成するためには、いわゆる「クラスター理論」に基づき、意図的・計画的に中核産業とその周辺産業・支援産業を集積していく必要があります。
音楽は歌手や演奏家だけで作れるものではなく、それを支える様々な才能を持つ人材が必要になります。必要な人材を発掘してつなげる仕組みが構築できるかどうかが競争力の源泉になります。壮大なゴールをイメージしつつ、小さな成功体験を積み重ねる地道な取り組みを進めていきます。また、音楽を生み出す「創造の場」とそれを披露する「発表の場」をあちこちに作っていきたいと考えています。

音楽ビジネスの仕組み

音楽ビジネスの仕組み

関連産業・支援産業

関連産業・支援産業

ミュージシャンを支える仲間

ミュージシャンを支える仲間

「音楽のまち Chigasaki」構想の内容(仕事)

②「半働半楽」プロジェクト(音楽と生き方・働き方を考えるプロジェクト)

「半働半楽」とは、本業を持つ傍ら、音楽に関連する活動をもうひとつのライフワークとする生き方・働き方を表現した造語なのですが、趣味やボランティアとして行われている音楽に、お金がもらえる「何か」を加えることによって、経済活動に変えていこうという取り組みです。
その「何か」とは、社会的な課題の解決です。社会的課題を解決するという「付加価値」をつけることによって、趣味が「ソーシャル・ビジネス」にしていく取り組みと言うこともできます。
音楽活動は多くの人との出会いを生みます。人と人とのつながりは、人生を豊かにし、地域への愛着を深めるきっかけにもなります。
会社勤めをしながら若干のお小遣いを得る。年金にプラスして月数万円の副収入を得る。そして「人と人とのつながり」を得る。ささやかな経済活動が生き方や働き方を変えるのです。

「音楽のまち Chigasaki」構想の内容(教育)

③音楽教育プロジェクト(感性豊かな子どもを育てるプロジェクト)

産業界において、問題を発見する能力・コミュニケーション能力・プレゼンテーション能力が求められる時代になっていることを背景として、文科省は、学習指導要領を改訂し、知識偏重型から思考力や表現力を主体的に育むアクティブラーニングを重視する方針を打ち出しています。
「誰人も芸術家たる感受をなせ」というのは宮沢賢治の言葉ですが、これからの時代に求められるのは、知識を持っている人材ではなく、豊かな感性を持っている人材です。
そうであるならば、「感性豊かな子どもを育てる」ことは自治体の生き残り戦略でもあります。
感性を高めるためには、音楽や芸術に触れる機会を創ることが大切です。乳幼児期に音やリズムに合わせて体を動かしたり歌ったりすることは、自由な感性に加えて、規律性の醸成にもつながると言われています。いわゆる「幼児リトミック」はソーシャル・ビジネスとしても大きな可能性を持っていると思います。

「音楽のまち Chigasaki」構想の内容(健康)

④音楽健康プロジェクト(音楽と未病・QOLを考えるプロジェクト)

音楽は人の心を癒す天からの贈り物です。音楽は脳の血流や神経を活性化し、人間の体がもともと持っているリズムを取り戻すのに役立ち、実際、大きな声で歌ったりリズム運動を行うことは、リラックス作用のある脳内物質「セロトニン」を出す効果があります。
音楽を聞いたり演奏したりする際の生理的・心理的・社会的な効果を応用して、心身の健康の回復、向上をはかる「音楽療法」を心の病の改善や介護予防、高齢者の生活の質の向上に積極的に活用していきたいと考えています。
演奏などの音楽活動を単発イベントとして行われるボランティア活動ではなく、専門的なプログラムに基づき継続的に行われる「音楽療法」として行えば、ソーシャル・ビジネスになるでしょう。
カラオケは立派な「有酸素運動」です。ボイストレーナーのママがいるカラオケ・スナックでレッスンを受けながら、ストレスも発散できたら素敵です。


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